Q1  コンテンポラリーってどんな踊り
   

コンテンポラリーダンスの作品には特定のスタイルがありません。
舞踏のようにダンスのメソッドを超越した表現を含む場合もあるのですが、多くのメソッドは
リモン・テクニックやラバン・テクニックをもとに独自のスタイルを構築しており、
そこに共通している要素としては「重力」や「遠心力」といった自然の力を身体で感じるという点です。

バレエに比べて教室としてはまだまだ少数で、単発のワークショップなどで行われることが多いです。
当スタヂオではコンテンポラリーメソッドを取り入れていますが、一般の大人の方を対象として
複雑なテクニックよりも、ひらかれた身体と意識のコントロールに重心を置いています。


  Q2  発表会はありますか?
   

基本的に発表会は行っておりません。

当スタヂオは舞台が目標ではなく、日常的に自分自身(の身体)をダイレクトに意識することそのものが
目的です。その結果は、小さな発見やリフレッシュであったり、自己表現の一端であったり、
リラクゼーションのためなど、個々の参加者の目的に応じて様々です。
リラックスした状態で集中して身体と向き合う時間というのは、それだけで意味深いものだと感じております。


  Q3  レオタード着用ですか?
   

それは個人の自由です。動きやすい服装であれば結構です。
でもレオタードは身体への意識が高めますのでレッスンにも効果的ですし、気分も新たになります。
またバレエシューズでなくとも靴下でも大丈夫です。
少々滑りやすいと感じたらシューズの購入をお勧めしています。


  Q4  身体が固いのですが、ついていけますか?
   

最初は皆さん「身体が固いんです・・」とよく言われますが、 それは身体に対する
「現時点でのイメージ」だと思います。筋肉は金属のような固い組織ではありません。
温かくて柔らかい身体の内側をイメージしながら少しずつ伸ばしてみましょう。また筋肉ではなく、
骨格によって関節が拡がりにくい場合がありますが、充分レッスンは行えます。
ストレッチとは痛みをこらえて足を開いたり、身体を反らせたりすることではありませんのでご安心ください。


  Q5  踊り(動き)の順番が覚えられないのですが・・?
   

そうですね。レッスンへの不安の原因として多いと思います。
レッスンは基本的にシンプルな動きです。ナビゲーターの動きを見ながら同時に行うことも出来ますので、
あまりご心配なさらなくても大丈夫です。ただ、ご自身で覚えて動いた方が集中できるのは確かですね。

まず一番最初に何をしたのかを頭に記憶し、文章なら「段落」があるのと同じように、
踊り(動き)にも「くくり」がありますから、「長い文章」のように漠然と流さずに、少し冷静に
「くくり」を整理しながら覚えます。覚える、というのは身体に「染み込ませる」というイメージです。
身体に染み込んだ動き、その先に「表現」の可能性が広がっていると思います。


  Q6  即興とは、どんな踊り?
   

基本的に決められた動きがありません。個々のダンサーが瞬間瞬間に動きを生み出しながら踊ります。
即興(インプロビゼーション)はコンテンポラリーダンスではポピュラーですが、そのやり方は実に様々です。
何かひとつのイメージが提示される場合もあれば、他のダンサーと会話をするように
展開する場合などもあります。
Q5の「覚えて踊る動き」とは逆に、身体が今まで知らなかった新しい動きと出会う可能性もあります。


当スタヂオのレギュラークラスはバーレッスンとセンターですが、ワークショップ形式で
即興ワークも計画中です。


 

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